AIR#08

相変わらずの神作画
テンポは速いのだが、dream篇に比べるとそこまでは感じない。
原作のゲームがdream篇は選択肢があり、考える猶予があった(いわゆるプレイヤーによって時間調整が行えた)のに対し、summer篇以降は、そうではない事から感じるものかもしれない。
西村ちなみが某おじゃる丸に感じてしまうのはご愛嬌。
柳也の中の人が神奈なのもご愛嬌(AIR発売時ってまだ林だった気がする)。
もう何もいうことは無い。
このまま突っ走って欲しい。
泣いても笑っても、あと4回(13話は総集編らしいので)。
結末は分かっている。
ただそれをどう見せてくれるのかをただ待ちつつ。
……やはり往人と観鈴のハッピーエンドは無いのだろうな(苦笑
それを見たくはあるのだが、それをしてしまうと、それは最早AIRではないのだから。
それはあくまでユーザーの、dream-ゆめ-、ということで。