一昨日のニュースとか諸々

書きそびれたので。
にしても凄かったな。
 朝からホリエモン
 宮崎死刑判決。
 小嶋社長の発言拒否乱舞。
色々な意味で、株価問題とか政治家癒着問題とか今後揺れていきそうな気はするわけで。
ライブドアがどうなろうが知った事じゃないが、有る意味経済の上昇と下降にどう影響を与えるのかが不安なところである。
ヒューザーも、建設関係がどうなるかは見物。
そういえば、10年位前、星里もちるの「りびんぐゲーム」って漫画があったけど、あれも出だしは耐震偽装マンションが実際に傾いたところから始まったんだよな。
しかも、あれの場合、設計者が書いた図面通りに建設業者が作らなかったという……(苦笑
有る意味、バブルの崩壊からこうなってきたのかなぁと思ってみた。
宮崎事件と言えば、高校の同級に同姓同名のヤツがいて(字は違うけど)、卒業式のときに名前を呼ばれて会場が「ざわざわ」となったことを不謹慎ながら思い出す。
彼も当時辛かっただろうな。
にしても、当時、宮崎被告は日本を震撼させた人物だったわけだが、最近はこの手の事件がそれほど特異な物では無くなってるのは本当に嫌だ。
ロリコンだろうが、オタだろうが、それ自体はどうでもいい。
俺もオタの端くれだし。
ただ、現実と妄想の区別が無くなるのだけは本当に勘弁。
それでオタへの風当たりが辛くなるのもマジ勘弁。
最近、電車男の影響でオタ関連がメディアにも結構取り上げられてるわけだけど。
これが一概にいい方向とは言えないわけで。
メディアは事実を報道するのではなく、エンターテイメントに脚色する。
嫌な言い方だけど、「オタクってこんなですよ〜、きもいですね〜」という感じで編集されていたりとか。
ある意味、悪意を感じるわけで。
それでも見ちゃったりするんだけどさ。
安易にそういう意味では取材を受ける側も受けないで欲しいかな。
中には「オタクの素晴らしさを伝えるために取材を受ける!」って人もいるとは思うんだけど。
でも、大抵はその人の真意は歪められてるんじゃないかな、と。
で、「こんなつもりじゃなかった」となってるんじゃないかな、と。
そういう意味では、どんなオタクでもどんな萌えでも構わないから、アングラでやっているままにしておいてほしい。
取材で得意そうに「これは●●の●●ってキャラで〜、ポイントは●●で〜、この作品の素晴らしいところは●●で●●なところなんですよ〜」とか言っても、視聴者には伝わりません。
ただ、意味不明な語句を語ってるキモオタに見えるのが大半かと。
残念賞。
そんなわけで僕はひっそりとオタを続けていきます(爆