仮面ライダー響鬼最終回

本当は放送直後に書きたかった。
もうカブトも2回目だしね(苦笑
1年後の世界になったわけだけれども。
個人的には納得のいく最終回。
けれどやはり不満は残る。
前半と後半ではやはり前半が好きだ。
ただ後半を否定する気もない。
後半は後半として一つの大きな流れがあったからだと想う。
ただ時間が足りなかったのも事実。
それでも、前半でキャラ設定とか世界観が確立できていたからこそ、後半の説明不足でも成り立ったんだろうな。
それでもある意味緻密に構築された設定を崩されたのは悲しかったけれども。
京介の変身は最後の見せ場。
明日夢の選択もまたそれで良し。
けれど、やはり29話に比べると……といった感じがあり。
30話以降最終回まで18本で導いた結論は、29話で導いた結論と同じだからだと想う。
何はともあれ1年楽しませてもらいました。
にしても、あの女の子はどうなったのだろう。
投げっぱなしはよくないよ、うん。
個人的に明日夢もっちーとではなく、あきらと将来的にはくっつく気がするんだがどうよ?(ぉ